沿革

昭和53年(1978年)~

昭和53年11月

自社技術と自社ブランドのみによる、化学工業装置の製造販売のために、横浜市神奈川区羽沢町で資本金1,000万円で設立されました。

昭和55年 7月

資本金 2,000万円

昭和55年12月

メッキ物からの貴金属回収法を確立しました。

昭和56年 7月 メッキ物からの貴金属回収法と精錬業務を開始しました。
昭和56年10月

資本金 3,000万円

昭和57年 5月

水溶液中からの貴金属回収技術を、フランスCFPI社へ技術輸出し、イギリスを除く全ヨーロッパの権利を与えました。

昭和57年 8月 業務拡大のため新社屋を完成し、それと同時に本社・工場を現所在地に移転しました。
昭和60年 4月 イオン交換樹脂『再生方式』による、貴金属の回収を開始しました。
平成元年 9月

資本金 4,000万円

平成6年 4月 薬注型還元方式による、白金族回収装置を完成。販売を開始しました。
平成8年 7月 無電解粒状電極方式による、銀回収装置を完成。販売を開始しました。
平成8年 7月 魚介類内臓からの、重金属除去装置を完成。
平成15年9月 ホームページを開設しました。
平成18年12月 プラスチックメッキ用Pd/Snキャタリスト水洗液からのパラジウム回収装置を完成。販売を開始しました。
平成28年 6月 金めっき液に混入するニッケルイオン除去装置を完成。販売を開始しました。
令和 2年3月 金めっき液に混入する鉄イオン除去装置を完成。販売を開始しました。